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ペンシルヴァニア・パウワウイングの護符 ロケットペンダントネックレスセット

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※一点物 ペンシルヴァニア・パウワウイングの護符 ロケットペンダントネックレスセット

『モーゼ第6と第7の書』護符

MARBUELIS マーブエリズの護符
誰かを誘惑したいときに使用する

羊皮紙、鳩の血インク ロケットペンダント

​18〜19世紀、ペンシルヴァニア州に入植したドイツ系移民(ペンシルヴァニア・ダッチ)は、欧州古来の魔術信仰を新天地へ持ち込みました。彼らは独自の共同体を築き、独自の言語を操りながら、キリスト教的信仰と呪術が融合した「パウワウイング」という伝統を育みました。この名称は、先住民(インディアン)の儀式「パウワウ」から着想を得たもので、入植者が現地の薬草や治癒術を学ぶ過程で定着したと言われています。
​パウワウイングの根幹は「治療」と「防衛」です。施術者(パウワウワー、ヘクス・ドクター)は、自らを敬虔なキリスト教徒と自認し、その治癒力は神から授かった聖なる力であると信じています。能力は家系内で異性に口承されることが多く、「7番目の息子の7番目の息子」には比類なき力が宿ると伝承されてきました。彼らは、手当てによる止血や火傷の治療といった軽微な医療行為から、悪霊の払拭、農作物の保護、さらには呪いの解除まで幅広く手掛けます。
​この呪術体系において、特に重要な「聖典」が二冊存在します。一冊は、1820年にジョン・ジョージ・ホーマンが著した『パウワウ、あるいは死別して久しい友人』です。本書には中世アルベルトゥス・マグヌスの時代まで遡るまじないや、カバラ、聖書の一節を引用した治療法が記されています。もう一冊は、神秘的な護符や薬草術を説く『モーセ第六、第七の書』です。これらはかつて、多くの家庭の必需品として大切に保管されていました。
​また、パウワウイングには「ヒンメルス=ブリーフ(天上の手紙)」と呼ばれる護符の文化があります。これを所持すれば、火災や疫病、さらには戦争の銃弾からも守られると信じられ、第一次世界大戦の兵士たちの間でも流行しました。
​現代でもパウワウイングは、ペンシルヴァニアの「魔力地帯」で口コミを中心に密かに継続されています。

パウワウイングは、ドイツの伝統、先住民との交流、そしてキリスト教信仰が混ざり合って生まれた、アメリカ独自の神秘的な民間伝承なのです。

#民間伝承
​#伝統呪術
​#護符魔術

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